グリーンリフォームローンとはどのようなもの?何が対象になるかを解説

マイホームのリフォームで資金確保にお悩みの場合、グリーンリフォームローンの利用を検討するのがおすすめです。
しかし、グリーンリフォームローンの対象には一定の条件があるため、前もって対象になるかを確認することが大切です。
そこで今回は、グリーンリフォームローンとはどのようなものなのか、利用対象となる方、対象となる住宅と工事を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大阪市のリノベーション物件一覧へ進む
グリーンリフォームローンとは何?

グリーンリフォームローンの名前だけ聞いても、その内容をイメージしにくいかもしれません。
まずは、グリーンリフォームローンとはどのようなものなのか、具体的な内容を見てみましょう。
グリーンリフォームローンは何に使える?
グリーンリフォームローンとは、自宅のリフォームのなかでも、省エネ基準を満たす省エネリフォームに対して使えるローン商品です。
自宅のマイホームには、トイレの交換・フローリングの張り替え・壁紙の交換など、さまざまな工事があります。
そのなかでも、断熱や省エネのための工事を含むリフォームが、グリーンリフォームローンの対象です。
このグリーンリフォームローンが誕生したのは、2022年10月のことです。
2050年を目標として推進されている、カーボンニュートラルの実現に向けて、グリーンリフォームローンが作られました。
グリーンリフォームローンはどこで申し込む?
グリーンリフォームローンとは、住宅金融支援機構が提供しているローン商品です。
住宅金融支援機構は、全期間固定金利で知られているフラット35を提供していることもあり、名前を聞いたことがある方は多いでしょう。
融資の申し込みは住宅金融支援機構でおこない、融資の契約や資金の受け取りは取扱金融機関でおこなわれることになります。
グリーンリフォームローンを利用した融資が決定する前には、適合証明の申請・工事計画内容の確認などの審査がおこなわれます。
そして、融資が決定した後の流れは、工事の開始、工事完了後の適合証明書交付と提出です。
最後の段階で融資の契約へと進み、その後で実際にグリーンリフォームローンで融資を受けた資金を受け取ります。
グリーンリフォームローンのメリットは?
グリーンリフォームローンを利用した場合、無担保・無保証で融資を受けられることがメリットです。
フラット35と同様に、返済する全期間において固定金利が利用できるので、将来的な返済計画を立てやすくなります。
また、一般的なリフォームローンと比較して、低い金利で借りられることもグリーンリフォームローンのメリットです。
さらに、グリーンリフォームローンでは、省エネのためのリフォーム工事だけでなく、それ以外の工事も一緒に実施できます。
融資の上限は500万円で、省エネリフォーム工事費用の2倍までが借り入れ可能です。
もちろん、リフォームにより、自宅の省エネ性能をアップさせられることも、グリーンリフォームローンを利用するメリットといえます。
▼この記事も読まれています
一戸建てをリノベーションで減築するメリットとは?費用の相場も解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大阪市のリノベーション物件一覧へ進む
グリーンリフォームローンの利用対象となる方

グリーンリフォームローンはだれもが利用できるローンではなく、一定の条件すべてに当てはまる方だけが利用できます。
グリーンリフォームローンを利用した省エネリフォーム工事について、自分が利用対象となるかどうか、条件をチェックしてみましょう。
対象となる方①自宅などのリフォームをおこなう方
グリーンリフォームローンの利用対象となる方は、住宅金融支援機構が定める住宅の工事をおこなう方です。
具体的には、自分が住むための住宅・セカンドハウスとして週末を過ごす住宅・親族の住む住宅が該当します。
親族については具体的なルールがあり、婚約者・内縁関係・同性パートナーは含まれません。
基本的には、契約者本人と配偶者の直系親族のみが住む住宅をリフォームする方が対象です。
対象となる方②満79歳未満の方
グリーンリフォームローンの利用対象となる方には、年齢制限がもうけられていることが注意点です。
グリーンリフォームローンの借り入れ申し込み時点の年齢が満79歳未満であることが、グリーンリフォームローンの利用条件となります。
ただし、親から子どもへ親子リレー返済をおこなう場合であれば、満79歳以上でも申し込めます。
対象となる方③総返済負担率が基準範囲内の方
グリーンリフォームローンで融資を受けるには、安定した返済能力があることが求められます。
年収が400万円未満の方であれば、年間の合計返済額が年収の30%以下であることが条件です。
一方で、年収400万円以上の方の場合は、年間の合計返済額が年収の35%以下であることが条件となります。
ただし、この条件だと希望する融資額を借りられない場合には、同居を予定している方の収入を合算できる可能性があります。
対象となる方④日本国籍または永住許可を得た方
グリーンリフォームローンの利用対象となる方は、日本国籍を持つ方または外国人のなかで永住許可を得た方です。
親族が住む住宅で工事する場合、親族についても日本国籍を持つ方か永住許可を得た方であることが条件になります。
日本で長く暮らす外国人の方は多くいらっしゃいますが、グリーンリフォームローンの利用には国籍や永住許可などの条件があることは注意点です。
▼この記事も読まれています
一戸建てをリノベーションで増築するメリットとは?デメリットや費用も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大阪市のリノベーション物件一覧へ進む
グリーンリフォームローンの利用対象となる住宅と工事

グリーンリフォームローンの利用条件には、対象となる方だけでなく、対象となる住宅と工事についての項目があります。
リフォームの資金計画を立てる前に、求められる条件を満たすかどうかをチェックしておきましょう。
対象となる住宅
グリーンリフォームローンの対象となる住宅は、一定の条件を満たす方が所有または共有しているものです。
契約者本人が自ら利用する住宅のほか、配偶者・親族・配偶者の親族が所有または共有している住宅も対象となります。
対象となる住宅の所有者については、配偶者以外に、婚約者・内縁関係・同性パートナーが含まれることがポイントです。
また、リフォーム後に住む予定の親または子どもが所有・共有している住宅も、グリーンリフォームローンの対象となる住宅です。
対象となる工事①断熱改修工事
グリーンリフォームローンの要件となる工事の1つ目に挙げられるのが、断熱改修のための工事です。
断熱改修工事には2種類があり、外気と接する窓・ドアなど開口部の工事が1つ目の対象となります。
2つ目の対象工事は、壁・天井・屋根・床のいずれかの断熱材の工事です。
どちらも、工事後に一定の省エネ基準をクリアすることが工事の条件ですが、断熱材の工事については、一定量以上の断熱材を使用する工事も対象となります。
対象となる工事②省エネ設備設置工事
グリーンリフォームローンの対象となる工事の2つ目が、省エネのための設備設置または交換工事です。
具体的には、エコキュートなどの高効率給湯器・太陽光発電設備・コージェネレーション設備などが該当します。
グリーンリフォームローンSの対象工事
グリーンリフォームローンには、より高い省エネ性能のための工事に利用できるグリーンリフォームローンSがあります。
グリーンリフォームローンSの対象となるのは、開口部や壁・天井・床などの外皮性能がZEH水準を満たすものです。
リフォーム工事内容にはより厳しい条件がもうけられますが、快適な住環境と低い金利にメリットがあります。
▼この記事も読まれています
ワンストップリノベーションとは?メリット・デメリットについても解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大阪市のリノベーション物件一覧へ進む
まとめ
不動産購入とは、カーボンニュートラルの実現に向けた、省エネリフォームのためのローン商品です。
グリーンリフォームローンの対象となる方は、自宅などのリフォームをおこなう方・満79歳未満の方などです。
対象となる住宅と工事には、契約者または配偶者などが所有・共有する家のほか、一定の断熱改修工事か省エネ設備設置工事であることなどの条件があります。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大阪市のリノベーション物件一覧へ進む

リノベスト不動産
大阪府内を中心に、親身な対応と誠実なご提案を信条に、不動産の再生と活用をサポートしています。
不動産は資産であると同時に、暮らしの基盤となる大切な空間。お客様一人ひとりの想いに寄り添い、最適な提案を心がけています。
■強み
・大阪府内で豊富なリノベーション実績を保有
・住まいや店舗を資産価値のある空間へ再生する提案力
・売却 / 買取も含めた一貫対応で高い信頼を獲得
■事業
・戸建て / マンション / テナントのリノベーション
・戸建て / マンションの売却および買取
・住まいの再生から資産運用まで幅広く対応

