リフォームでマンションの玄関を快適に!押さえておきたいポイントも解説

石田 唯

筆者 石田 唯

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リフォームでマンションの玄関を快適に!押さえておきたいポイントも解説

ご自宅のマンションの玄関が、「暗くて狭い」「収納が足りない」といった悩みを、リフォームで解決したいと思っていませんか。
しかし、マンションの玄関は管理規約の制約が多く、一戸建てのように自由にリフォームできない場合があります。
本記事では、実現可能なリフォームの具体策から、管理組合への確認など知っておくべき注意点までを解説いたします。
「家の顔」である玄関を美しく機能的に一新し、快適な毎日を送りたい方は、ぜひご参考になさってくださいね。

マンションの玄関リフォームのポイント

マンションの玄関リフォームのポイント

マンションの玄関リフォームを成功させるためには、まず基本的なポイントを押さえることが大切です。
まずは、マンションの玄関リフォームで押さえるべき基本ポイントについて解説していきます。

配色と素材選びのコツ

玄関のデザインでは、見た目の美しさと、日々の使いやすさのバランスを考えることが大切です。
まず、配色については、白やアイボリーといった明るい膨張色を基本に選ぶと、空間全体が広く見えます。
素材選びでは、玄関の床は砂や泥で汚れやすいため、掃除しやすいタイルやフロアタイルが適しています。
壁には、調湿や消臭の効果が期待できる、珪藻土などを使うのも良い方法です。
さらに、収納扉に鏡面仕上げの素材を選べば、空間をより広く見せる効果も期待できるでしょう。

室内窓で明るく開放的に

マンションの玄関が抱える課題として、暗さや閉塞感が挙げられます。
この問題を解決し、玄関に開放感をもたらす有効な手段が「室内窓」の設置です。
室内窓を設置することで、リビングなどから自然光を玄関へ取り込めるようになります。
また、明るさは空間を広く見せる効果もあるため、玄関全体の印象を向上させるでしょう。
開閉できるタイプの室内窓を選べば、家全体の風通しを良くすることにもつながります。
くわえて、壁の一部がガラスになることで視線が奥へと抜け、空間的な広がりを感じられます。
プライバシーが気になる場合は、すりガラスや型板ガラスを選ぶと良いでしょう。

土間拡張で収納力アップ

玄関の収納力や使いやすさを向上させたい場合、土間スペースの拡張が効果的です。
隣接する部屋や廊下の一部を解体して、広くなった土間に可動棚やハンガーパイプを設置すれば、様々なものをすっきりと収納できるでしょう。
たとえば、靴はもちろん、傘やベビーカーといった大きなものも置けるようになり、収納力が向上します。
コートを掛けるスペースを設ければ、室内に花粉やウイルスを持ち込むのを防ぐ効果も期待できるでしょう。
雨の日に濡れたレインコートを乾かしたり、DIYの作業スペースとして活用したりすることも可能です。
また、家族が同時に出入りしても混雑しにくくなるため、朝の忙しい時間帯のストレスも減るでしょう。

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マンションの玄関リフォームで実現できる内容

マンションの玄関リフォームで実現できる内容

前章ではリフォームの基本ポイントについて述べましたが、リフォーム内容も気になりますよね。
ここでは、マンションの玄関で実現できる、リフォームの内容について解説いたします。

間取り変更で玄関を広く

マンションの玄関が狭いと感じるなら、間取りの変更で物理的に空間を広くすることが可能です。
たとえば、玄関の横にある部屋のスペースを少し削り拡張すれば、ベビーカーも置ける余裕が生まれます。
壁がなくなることで、視線が奥まで抜けるようになり、玄関全体の開放感が高まります。
さらに、今ある下駄箱を壁に埋め込むタイプに変更するだけでも、有効スペースは広がるでしょう。
ウォークスルー型の収納を設ければ、帰宅時の身支度が効率的になるなど、動線も改善されます。
玄関から靴やコートをしまい、そのままリビングへ向かうという流れがスムーズになります。

大容量の収納スペース確保

玄関をすっきり保つには、十分な収納スペースの確保が欠かせません。
その解決策として人気が高いのが、大容量のシューズクロークを設置することです。
靴だけでなく、傘やアウトドア用品など、外で使う様々なものをまとめて収納できるのが魅力です。
内部に可動棚やハンガーパイプを設置すれば、ブーツなど高さのある物も効率よく片付けられます。
なお、来客時の視線が気になる場合は、ロールスクリーンなどで目隠しできるようにすると良いでしょう。
ウォークインタイプが難しくても、壁1面を天井までの壁面収納にするだけで収納力はアップします。

床材変更でデザイン性向上

玄関の印象を左右する要素であり、機能性にも関わるのが床材の選択です。
玄関の床は泥などで汚れやすいため、お手入れのしやすさとデザイン性の両立が鍵となります。
耐久性が高く高級感を出せる「タイル」は人気ですが、目地に汚れが溜まりやすい点に注意が必要です。
コストを抑えたい場合は、「フロアタイル」が便利で、木目調や石目調などデザインも豊富です。
その他、「モルタル」はモダンな雰囲気を演出できますが、ひび割れなどのリスクがあります。
床材選びの際は実物サンプルで質感を確認し、担当者と相談して決めるようにしましょう。

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マンションの玄関リフォームの注意点

マンションの玄関リフォームの注意点

ここまで玄関リフォームのポイントや具体策を解説しましたが、実行する上での注意点もおさえておきましょう。
最後に、マンションの玄関リフォームをおこなう際の注意点について解説していきます。

リフォーム可能な範囲の確認

マンションのリフォームでは「専有部分」と「共用部分」の違いを理解することが大切です。
専有部分は自由に変更できますが、共用部分は制限があり、玄関ドアの外側は交換できません。
一方で、ドアの内側は専有部分となっているため、塗装や化粧シートの貼り替えが認められる場合があります。
また、防犯性を高めるための鍵の交換なども、認められていることが多いです。
ただし、どこまでリフォームできるかは、マンションの「管理規約」によって定められています。
トラブルを避けるためにも、計画段階で必ず管理規約を確認しましょう。
不明な点がある場合は、事前に管理組合や管理会社に問い合わせておきましょう。

管理組合への事前申請

マンションでリフォームをおこなう際には、管理組合への事前確認と申請が欠かせません。
とくに、間取り変更や床材の張り替えは影響が大きく、遮音性能などの基準が定められている場合もあります。
承認を得るには、申請書や図面を整えて提出し、理事会での審議を経る必要があります。
審議には数週間かかることもあるため、計画には余裕を持たなければなりません。
承認が得られたら、近隣への挨拶をしておくとトラブル防止に役立ちます。
手続きを怠って無断で工事を進めると、工事の中止などを求められる可能性があるため、定められたルールは必ず守りましょう。

マンションの構造と制約

間取りの変更を伴うリフォームでは、マンションの建物の「構造」が制約となります。
「ラーメン構造」は、柱と梁で建物を支えるため、室内の壁を比較的自由に動かすことが可能です。
一方の「壁式構造」は、鉄筋コンクリート製の厚い「耐力壁」で建物を支えているため、撤去や加工ができません。
万が一、耐力壁を壊してしまうと、建物全体の安全性を脅かすことになりかねません。
そのため、壁式構造のマンションでは、間取りの変更に制約がかかります。
構造の確認は必ず専門家に依頼し、安全性を重視した計画を立てましょう。

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まとめ

玄関リフォームでは、明るい配色や掃除しやすい素材選び、室内窓の設置や土間拡張などが、快適な空間を実現するためのポイントです。
具体的には、間取り変更で空間を広くしたり、シューズクロークで収納力を高めたり、床材を変えてデザイン性を向上させたりすることができます。
失敗を防ぐには、管理規約でリフォーム可能な範囲を調べ、管理組合へ事前申請することが大切で、建物の構造上の制約も確認しておきましょう。

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