洗面所をおしゃれにリフォームするには?洗面台の選び方や失敗しないコツを解説

お役立ち情報

洗面所をおしゃれにリフォームするには?洗面台の選び方や失敗しないコツを解説

この記事の執筆者

石田 唯

石田 唯

大阪市の不動産担当エージェント

保有資格:宅地建物取引士

初めまして!「リノベスト不動産で物件を探してよかった!」と思っていただけるように、お客様に寄り添った接客を心がけています。

洗面所をおしゃれにリフォームするには、洗面台のデザインだけでなく、収納や照明、掃除のしやすさまで考えることが大切です。
見た目を優先して設備を選ぶと、収納不足や水はね、使いにくい動線などが気になる場合もあるため、日々の暮らしに合った計画が欠かせません。
本記事では、洗面台の種類と選び方、おしゃれな空間をつくるポイント、リフォームで失敗しないための注意点について解説します。

この記事の要点
Q:洗面所のリフォームは洗面台だけの交換でもおしゃれにできますか?
A:洗面台だけの交換でも、空間の印象を変えることは可能です。既存の床や壁に合うデザインを選び、鏡や収納とのバランスを整えると、統一感のある仕上がりを目指せます。ただし、交換する洗面台の寸法や給排水管の接続位置によっては、追加工事が必要になる場合もあるため、設置条件の確認が重要です。

おしゃれな洗面所にリフォームするための洗面台の種類

洗面所の印象を左右する洗面台は、主に既製品と造作洗面台に分けられます。
既製品は機能性や費用面で選びやすく、造作洗面台はデザインや寸法を細かく調整できる点が特徴です。

既製品の洗面台

既製品の洗面台は、洗面ボウルやカウンター、収納などを組み合わせた規格品で、比較的費用を抑えやすい選択肢です。
幅や奥行き、扉の色などを選べる商品もあり、鏡裏収納や引き出し収納、掃除しやすい水栓など、日常生活に役立つ機能が充実しています。
規格化されているため、完成後の使い勝手や見た目をショールームで確認しやすい点もメリットです。
ただし、設置場所によっては壁との間に隙間が生じることがあり、サイズやデザインの選択肢にも制約があります。

造作洗面台

造作洗面台は、カウンターや洗面ボウル、鏡、水栓などを個別に選び、空間に合わせて製作する洗面台です。
木材やタイル、人工大理石などの素材を組み合わせ、洗面所全体に統一感を持たせることができます。
壁から壁までカウンターを設けたり、洗面スペースとメイクスペースを一体化したりする設計も可能です。
一方、製作内容によっては既製品より費用が高くなり、清掃性や収納力にも個別の検討が必要になります。
完成品を事前に確認しにくいため、図面や素材サンプルを使って仕上がりを確認することが重要です。

洗面所のリフォームでおしゃれな空間をつくるコツ

洗面所をおしゃれに仕上げるには、洗面台だけでなく、壁や床、鏡、照明などを含めた空間全体のデザインを考えることが大切です。
素材や色を統一しながら、日常生活で使いやすい設備を選びましょう。

壁紙や床材の色を統一する

洗面所の壁紙や床材は、空間の印象を決める重要な要素です。
白やベージュを基調にすると明るくすっきりとした雰囲気になり、グレーや木目調を取り入れると落ち着いた印象を演出できます。
洗面台と壁、床の色をそれぞれ異なるものにすると、まとまりがなく見える場合もあるため、使用する色を絞ることがポイントです。
また、水や湿気が発生しやすい場所なので、見た目だけでなく、耐水性やお手入れのしやすさも確認しましょう。

洗面ボウルや鏡のデザインにこだわる

洗面ボウルや鏡の形状を変えることでも、洗面所の雰囲気を大きく変えられます。
カウンター上に器を置いたようなベッセル式の洗面ボウルは、デザインを際立たせたい場合に向いています。
一方、カウンターと一体化した洗面ボウルは、継ぎ目が少なく、掃除しやすい点がメリットです。
鏡についても、丸形や木枠付きなどのデザインを選ぶことで、空間にアクセントを加えられます。
ただし、洗面ボウルの大きさや水栓との組み合わせによって水はねの程度が変わるため、見た目だけで判断しないことが大切です。

照明で空間の雰囲気を整える

照明は、洗面所のデザイン性と使いやすさの両方に関わります。
鏡の周囲に照明を設けると顔まわりを照らしやすくなり、身支度やメイクをする際にも役立ちます。
壁に取り付けるブラケットライトや間接照明を取り入れれば、落ち着いた雰囲気を演出することも可能です。
ただし、照明の位置によっては顔に影ができたり、鏡に光が反射して見えにくくなったりする場合があります。
デザインと実用性を両立させるためにも、照明の配置や明るさを事前に検討しましょう。

おしゃれな洗面所に適した収納と素材の選び方

洗面所では、デザインだけでなく、生活用品を整理できる収納や水に強い素材を選ぶことが重要です。
収納の配置やカウンターの素材を工夫すると、すっきりとした見た目を保ちながら、日常のお手入れもしやすくなります。

生活感を抑える収納の工夫

洗面所には、歯ブラシや化粧品、洗剤、タオルなど、さまざまな生活用品が集まります。
鏡裏収納や引き出し収納を設けると、日常的に使う小物を見えない場所へ整理でき、生活感を抑えられます。
一方、オープン棚はタオルや小物を飾る収納として活用でき、空間にアクセントを加えられる点が魅力です。
ただし、収納を増やしすぎると圧迫感が生じる場合もあるため、収納する物の量と設置できるスペースを確認しましょう。

無垢材やタイルを取り入れる

無垢材やタイルは、洗面所に素材ならではの表情を加えられる仕上げ材です。
木製のカウンターや棚板を設けると温かみのある空間になり、タイルを壁の一部に取り入れるとデザインのアクセントになります。
ただし、無垢材は水分によってシミや反りが生じる場合があるため、適切な表面塗装と定期的なお手入れが必要です。
タイルも目地部分に汚れが付着することがあるため、清掃方法を確認しておきましょう。
素材の見た目だけでなく、耐久性や維持管理のしやすさを比較して選ぶことが大切です。

おしゃれな洗面所のリフォーム費用を抑える方法

洗面所のリフォーム費用を抑えたい場合は、既製品を活用しながら、デザインにこだわる部分を絞る方法があります。
すべてを造作するのではなく、既製品と好みの素材を組み合わせることで、予算に合わせた空間づくりを検討できます。
たとえば、洗面台本体は既製品を採用し、鏡や照明、壁紙などを好みのデザインに変更する方法です。
こうした部分的な造作を取り入れると、収納や清掃性などの機能を確保しながら、見た目に変化をつけられます。
ただし、既製品の鏡や収納を自由に変更できるとは限らず、組み合わせによっては追加の施工費が必要です。
また、既存の洗面台と同じ位置に設備を設置できれば、給排水管の移設工事を抑えられる場合があります。
費用を比較するときは、洗面台本体の価格だけでなく、撤去・処分費や内装工事費、給排水工事費などを含めた総額で判断しましょう。

洗面所のリフォームで失敗しないための注意点

洗面所のリフォームでは、完成後のデザインだけでなく、設置スペースや設備の使いやすさを事前に確認する必要があります。
特に洗面台の寸法や給排水管の位置、収納量などは、工事後に変更しにくい場合があるため注意しましょう。

洗面台の寸法と生活動線を確認する

洗面台を選ぶ際は、本体の幅や奥行きに加えて、周囲で人が動けるスペースを確認することが重要です。
洗面台が大きすぎると、洗濯機の使用や浴室への出入りに支障が出る場合があります。
引き出しや収納扉を開いたときのスペース、家族が同時に使用する場合の動きも考慮しましょう。
また、洗面台の高さは使う方の身長や姿勢によって適切な寸法が異なります。
可能であればショールームで実物を確認し、無理のない姿勢で使用できるか試しておくことがおすすめです。

給排水管や電源の位置を確認する

既存の洗面台を交換する場合は、新しい設備が現在の給排水管に対応しているか確認しましょう。
特に造作洗面台や壁付け水栓を採用する場合、配管位置の変更や壁内部の工事が必要になることがあります。
マンションでは、配管経路や管理規約などによって工事内容に制約が生じる場合もあるため、事前の確認が欠かせません。
また、ドライヤーや電動歯ブラシなどの使用を想定し、コンセントの数や配置も計画しておきましょう。
水がかかる場所を避けるなど、電気設備の安全性にも配慮する必要があります。

施工会社と完成イメージを共有する

リフォーム後の仕上がりを希望に近づけるには、施工会社との認識を具体的に共有することが重要です。
「おしゃれ」「ナチュラル」といった言葉だけでは、色や素材のイメージが一致しない場合があります。
好みの施工事例や写真を用意し、鏡の形状、収納の配置、照明の位置などを個別に確認しましょう。
また、壁紙やカウンターの色は照明によって見え方が変わるため、可能な範囲で実物のサンプルを確認することも大切です。
工事を始める前に、使用する設備や素材、追加工事の有無を見積書や図面と照らし合わせておくと、認識の違いを減らせます。

まとめ

洗面所をおしゃれにリフォームするには、既製品と造作洗面台の特徴を比較し、空間の広さや使い方に合った設備を選ぶことが重要です。
壁紙や照明、収納、素材の組み合わせを工夫すれば、デザイン性だけでなく、掃除のしやすさや使い勝手にも配慮した空間を目指せます。
リフォームを検討する際は、給排水管や設置寸法などの施工条件と総費用を確認し、希望するデザインと日常生活の快適さを両立できる計画を立てましょう。

リノベスト不動産の写真

リノベスト不動産

大阪府内を中心に、親身な対応と誠実なご提案を信条に、不動産の再生と活用をサポートしています。
不動産は資産であると同時に、暮らしの基盤となる大切な空間。お客様一人ひとりの想いに寄り添い、最適な提案を心がけています。

■強み
・大阪府内で豊富なリノベーション実績を保有
・住まいや店舗を資産価値のある空間へ再生する提案力
・売却 / 買取も含めた一貫対応で高い信頼を獲得

■事業
・戸建て / マンション / テナントのリノベーション
・戸建て / マンションの売却および買取
・住まいの再生から資産運用まで幅広く対応


”お役立ち情報”おすすめ記事

  • 東大阪のテナント火災保険は必要?補償内容と選び方の基本|リノベスト不動産の画像

    東大阪のテナント火災保険は必要?補償内容と選び方の基本|リノベスト不動産

    お役立ち情報

  • 東大阪の公道と私道の違いは?購入前に確認したい接道と私道の画像

    東大阪の公道と私道の違いは?購入前に確認したい接道と私道

    お役立ち情報

  • リノベーションで給湯器は交換する?目安や注意点も解説の画像

    リノベーションで給湯器は交換する?目安や注意点も解説

    お役立ち情報

  • リノベーションの換気設備は?工事前の確認事項についても解説の画像

    リノベーションの換気設備は?工事前の確認事項についても解説

    お役立ち情報

  • JR河内永和駅周辺の不動産売却相場は?査定のポイントや価格の調べ方を解説!の画像

    JR河内永和駅周辺の不動産売却相場は?査定のポイントや価格の調べ方を解説!

    お役立ち情報

  • リノベーションを設計事務所に依頼するメリットは?費用や選び方も解説の画像

    リノベーションを設計事務所に依頼するメリットは?費用や選び方も解説

    お役立ち情報

もっと見る